おちんちんbelong

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お小水のようなわたしのお小説についてなど

11月14日、今度の日曜日のコミティア「や20b 宵待ち坂」にてくらっぺ君との同人誌『塔の本』を出すよ。スカイツリーをモチーフにした小説と漫画の本だよ。
そいで昔作ったフリーダムジャズダンスっていう僕の小説もパブーにしたよ。100円ってついてるけど、しばらくはタダで全部試し読み出来るよ。でもいずれは金をとらないと読めないようにするよ。僕はクズだよ!
http://p.booklog.jp/book/7958

とかいってクズのことだけを書いて終わるのは僕のかわいい子猫ちゃんたちに対してあまりに忍びないので小説について考えたことを書いてみるよ。
僕は小説みたいな文字の羅列を最近上記のような感じで発表、子猫ちゃんたちから小銭をせしめるという極めて消費社会の奴隷的ないやな活動をしているわけだけど、実際自分って小説好きなのかなーって考えたらあんまり好きくないなあ、なんて思ったんですね。
っていうか、小説に限らずどんなジャンルの文章を読んでても、その一文一文、あるいはその繋がりによるリズム感というかフレーズ感というか、細かい言葉遣いに興味を持って読むわけです。ほしたらこの辺のことを音楽に置き換えて考えてみるとわかりやすいんじゃないかな、と僕、思ったわけ。

まず、言葉っていうのは誰かに自分の気持ちとか理屈とかを伝達するためのものなわけじゃない。その時に、言葉を使った表現で一番すごいのって僕は音楽、歌だって思うのね。それはなんでかっていうとリズムやメロディの助けを借りることで、本来左脳的っちゅうか理性的っちゅうか、なものである言葉を、右脳的っちゅうか感覚的なものとして受け取ることが出来るから、と僕は思うからなのね。
たとえば「人が死ぬと悲しいよ」「あなたが好きだと嬉しいよ」ということをただ言っても、あんまりその言葉の持ついい感じが出ないよね。だけどそういうことを歌にしてみると、急にグッとキテ泣けちゃう、みたいなこと、あるよね。
ほいでもって小説というのには物語があるわけだけど、僕はこれを歌でいうところのメロディとして解釈したらえんちゃうん、と思ったわけです。
「あなたが好きでテラ嬉しす」ということを物語を通して、迂回的というか具体的というか、イメージや共感なんかの感性を刺激して右脳的なとこに届かそう、人に言葉にならない感情まで伝達しよう、って試みがこれ、小説ってやつなんじゃないかなと。
一方で短歌や、ラップなんかもそうだけどあれはリズムの要素が強いよね。ああいうのは韻文というそうなんだけど、ノリのいい感じで言葉を言うことによって、やっぱり楽しさとか勢いとか切なさとかいう感情の部分を伝えようとしてる。僕はこっちのほうが好きなんだよね。多分、自分が歌が下手だとかドラムをやってたとかいうことと無関係ではないんじゃないかな、と思ったよ。
まあとにかく小説を初めとした文章表現っていうのは、やっぱりただ漠然と言葉を並べてるんじゃなくて、その言葉以上の何かを伝えるために色んな工夫や必然性がなされているから表現、と呼ばれているんだよね。
ちなみにこの表現は極めて漠然と言葉を並べて書かれたよ。僕はクズだよ!


コメント


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久方ぶりのblogですね。つまりbelongですね。
相変わらずの宣伝のようですが宣伝効果はほとんどないと思いますよ、はっきりいって。

さて、文章とリズムについて書かれているようですが、ここでたろちんさんの文章を見てみますと、
最初の段落、語尾を「~よ」で統一することで韻を踏んでるわけですね。この表現方法がもし「~YO!」だったら全く違う印象を与えることはいうまでもないと思いますが、ここで注目したいのは一段落目の最後、「僕はクズだよ」に!マークがついているではないですか。ここまでの流れはずっと平坦で穏やかな毎日が続いてたというのになぜ最後になってテンポアップするのか。これには違和感を感じ得ませんが、作者は一体なぜここに違和感を忍ばせてきたのでしょうか。その答えは一番下にありました。大オチにもってきたわけですね。つまり「僕はクズだよ!」というメロディをリフレインさせているわけです。
伏線として覚えておいてもらうためにささやかな違和感を紛れ込ませていたとは作者の力量に驚かされるばかりである。なんつって。

| URL | 2010年11月13日(Sat)07:47 [EDIT]


たろちんの読んだよ
あんまおもしろくなかったよ
たろちんじゃなかったら読まなかったよ
また来月くらいまでブログ放置して宣伝目的で
記事書くのを楽しみにしてます
というかさっさと実況してください

あ | URL | 2010年11月13日(Sat)12:05 [EDIT]


韻をふむとかって海外の文章とかによくみられることですよね。僕はイギリス文学について勉強しましたけど、ある一定のリズムをもたせたり、抑揚をつけることによって、情景をより豊かにあらわしたりしているのがありました。ジョイスのダブリナーズ(ダブリンの市民)をよんでいただければよくわかるかなーって思います。

| URL | 2010年11月13日(Sat)16:18 [EDIT]


たろちんじゃん

| URL | 2010年11月14日(Sun)04:25 [EDIT]


宣伝要素がないと更新しないのがこのブログの方針でしたっけ?

| URL | 2010年11月14日(Sun)10:28 [EDIT]


たろちん
いきてる
よかった
わろたww

| URL | 2010年11月14日(Sun)16:17 [EDIT]


そんなたろちんに「倍音 音・ことば・身体の文化誌」中村 明一 (著) 、がオススメ。
なぜなら僕が面白いと思ったからです。

| URL | 2010年11月14日(Sun)21:21 [EDIT]


音楽は音が先行してて言葉がおざなりになってるんじゃないかって思うんですけどどうなんでしょう

| URL | 2010年11月15日(Mon)02:39 [EDIT]


小説でしんみりの後、コラムで笑いました。おもしろかった。

声を出して笑ってしまった私の沸点はどうやら中二並。

ユーコ | URL | 2010年11月17日(Wed)01:11 [EDIT]


ラップはリズムセクションだと思うのよ、歌はホーンみたいなもんで。
ラップは韻を随所随所に紛れ込ませることでリズムを作り出す。
でもね、脚韻を小節ごとに繰り返すだけだと(ウン)パン(ウン)パンの単調な繰り返しみたいなもんだと思うの。
実際はドン、ドン、パン、パン、チン、チンみたいに二回づつ同じ韻を繰り返すだけの場合がすごく多いのね。昔のクレバとかギドラとか。
ドンドンパンパドンドドンパン見たいに複雑なリズムでリズム刻むとかっこいいじゃん、
それって細かく1文字2文字とかで韻を踏んで、それをテンポ良く配置し続けることでできると思うんだけど、
エミネム、それもフューチャリングされてる時の彼はそういう視点で見ると参考になるよ。グルービー。
ちなみに文章だけだと声に出さないから読みやすくないとスムーズさが出なくてリズムもくそもないと思う。
たろちんの文章は口語でも教科書風でもないし、珍しい言い回しとかするからあんまりスムースさは感じないなー。

| URL | 2010年11月17日(Wed)23:49 [EDIT]


はるしげさんにヤギ乗らないの?とか言われてないよね?



なんすか

| URL | 2010年11月18日(Thu)18:53 [EDIT]


前回の日記の文章は、どことなく森見登美彦という人の文章に似ていると思いました。特に最初の方です。

| URL | 2010年11月20日(Sat)10:43 [EDIT]


なんとなくわかった。
たろちんがクズだってことが。

かわいい子猫ちゃん2 | URL | 2010年11月20日(Sat)16:17 [EDIT]


共感してしもうた。いもにろちゃんの文が好きな僕は、これからも共感することが多いのかもしれないと思うと胸が熱い

| URL | 2010年11月21日(Sun)07:01 [EDIT]


フリジャズを只読みできるあいだにメモ帳にコピペしたよ、これでいつでも好きなときに読める(^ω^)
なかぷさんって最近どうされてますか?

なかぷ不安 | URL | 2010年12月31日(Fri)15:55 [EDIT]


 

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まとめwoネタ速neo | 2012年05月06日(Sun) 11:22


 
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